2023年4月のワールドレポートにはケニアの話が特集されており,教会が世界食糧計画に対して行った3,200万米ドルの寄付が難民を祝福し,母親と子供の栄養失調を抑制していることが示されている。このレポートには,教会がテネシー州メンフィスとカリフォルニア州サンフランシスコで全米黒人地位向上協会(NAACP)とともに取り組んでいる人道支援プロジェクトに関する報告も含まれている。
視聴者は,過去6か月の間に,大管長会,十二使徒定員会,中央役員が世界で行った教導の業の幾つかも見ることができる。これには,コーカサスに住むイスラム教徒の霊的な指導者をテンプルスクウェアで大管長会が歓迎したことや,ジェフリー・R・ホランド長老がドイツにいるウクライナ難民を訪問したこと,中央扶助協会会長のカミール・N・ジョンソン会長と中央若い女性会長のボニー・H・コードン会長がアフリカで教導の業を行ったことなどが含まれる。
この新しいワールドレポートでは,プエルトリコでの最初の神殿を含め,世界中の主イエス・キリストの宮における多くの鍬入れ式と奉献に関しても報告している。
上記の英語版に加えて,以下でスペイン語とポルトガル語のワールドレポートを視聴することができる。そのほかの字幕版は標準中国語,簡体字中国語,フランス語,ドイツ語,イタリア語,日本語,韓国語,ロシア語で近日中に利用可能となる予定である。
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