ブリガム・ヤング大学(BYU)のボーカルポイントとノートワージーはアジア北地域で公演し奉仕活動を行う。末日聖徒イエス・キリスト教会の会員、その友人たち、そしてその他のコミュニティー住民は2024年5月に開催予定のコンサートを心待ちにしている。コンサートは韓国、モンゴル、そして日本で開催される予定。
米国ユタ州プロボ市にあるBYUの有名アカペラグループは韓国でのコンサートを皮切りにツアーを開始する。5月1日に慶南MBCホール、5月2日に青洲芸術ホール、そして5月4日にはソウルのKBSホールでコンサートが開催される。その後、5月7日にはモンゴルのウランバートルにあるコンベンションセンター・コンサートホールで2度のコンサート。最後に日本に来るグループは、東京(アプリコホール)、大阪(大阪市中央公会堂)、広島(アステールプラザ)、福岡(なみきスクエア)を巡回する。
従来、ボーカルポイントとノートワージーは別々にコンサートを行ってきたが、今回、アジア北地域ではこの2つのアカペラグループが共演するという特別な機会が設けられる。エミー賞受賞歴があり、190万人のリスナーを持つ男性アカペラグループのボーカルポイントは、今までに30以上のミュージックビデオを制作。ノートワージーは国際的な大学生アカペラコンテストで優勝したことのある2つの女性グループのうちの1つ。彼女らの「アメージング・グレース(Amazing Grace[My Chains Are Gone])」のミュージックビデオは6,600万回以上再生され、大きな注目を集めている。この2つのアカペラグループが共演する今回のコンサートツアーは、観衆を魅了すること間違いない。
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1月、BYUの舞台芸術マネージメント(PAM)のディレクターであるシェーン・ライトはアジア北地域を訪問し、各コンサート会場の下見を行った。ライトは2001年からPAMで働いている。彼の仕事は学生とスタッフを訓練し、ツアーを管理し、マーケティング材料を制作することで、今までに米国および世界中のレベルの高いVIPらとともに働いてきた。その間、ライトは世界中で数千におよぶコンサートの予約を行ってきた。彼はBYUのパーフォーマーのタレントを分かち合うために、彼らをアジア北地域に連れて来ることを楽しみにしている。
コンサートの日程やチケット購入についての詳細は、数週間後に発表される。