ニュースリリース

ゴング長老夫妻,さらに先祖を発見するためにハワイとアイルランドを訪れる

ゴング長老姉妹,ルーツテック十二使徒定員会のゲレット・W 2023を「家族発見の日」で締めくくる

十二使徒定員会のゲレット・W・ゴング長老とスーザン・ゴング姉妹は,国際的な系図大会で ある「ルーツテック 2023」の「家族発見の日」(2023 年 3 月 4 日)で,自らの先祖の地であ る中国とアイルランドを探求した。

事前に収録された 46 分間の放送で,ゴング長老姉妹はハワイとアイルランドを訪れ,彼らの先 祖が歩いた場所を歩いた。

「自分の家族歴史についてもっと発見するためにハワイに来ました」とゴング姉妹は言う。 「今年の初め,同じ目的でアイルランドにも行きました。」

ハワイでは,ゴング長老の中国人の先祖の一部が,1800 年代後半に契約労働者としてハワイに 移住した後で働いていたサトウキビ農園を訪れた。二人は,ゴング長老の母方の祖父がコナに 行くために通った溶岩の平原を渡り,ゴング長老の祖父母の墓を訪れた。ホノルルでは,ゴン グ長老の写真家であった祖父が寄贈したネガが約 9 万枚所蔵されている,ビショップ博物館に 立ち寄った。

アイルランドでは,夫妻はゴング姉妹の遠いいとこにあたる,ジェームズ・リンゼイと会い, ゴング姉妹の家系であるリンゼイ家の親族が埋葬されている墓地を訪れた。またアゼンリーに 立ち寄り,カニンガム家の先祖が農場を営んでいた土地を見た。

「自分の決断は自分にしか影響を及ぼさないと考えることがあります」とゴング長老は言う。 「家族を発見すると,そうではないことに気づきます。自分が考えている以上に,世代間の結 びつきがあるのです。」家族の形や大きさは様々で,状況や背景も異なっている。しかし,自 分が何者であろうと,どこから来ていようと,家族は一致と帰属感を感じられるようにしてく れる。

ゴング姉妹は,すべての系図の業は,イエス・キリスト教会の 300 の主の宮の一つ,すなわち 家族が永遠に結ばれる神聖な場所につながると述べた。

「わたしたちは救い主イエス・キリストを通して神と聖約を交わし,愛をもってわたしたちを 神と結びつける神聖な儀式に参加します」とゴング姉妹は言う。

「愛する友人の皆さん,兄弟姉妹の皆さん,わたしたちも,家族も,幸せになり,永遠にとも にいられるのです」とゴング長老は付け加えている。「わたしたちの最も大切で貴い関係は, 死によって分かたれて終わるものではありません。」

ゴング長老は次のように締めくくっている。「主イエス・キリストの使徒として,新しい始ま り,聖約によるつながり,イエス・キリストにおける,人の神聖な特質を見いだすことができ ると証します。

先祖とつながり,現在と将来の家族,自分の家族,作ろうと望んでいる家族に祝福をもたらす ことができますように。」

その他のルーツテックの話者

3 日間にわたるルーツテックの大会では,ほかにも基調講演者が登壇した。彼らの講演のビデ オは,下のリンクから視聴できる。

• 受賞経験のある俳優であり,プロデューサー兼ディレクターのショーン・アスティン

• ミリオンセラーアーティストで,アメリカンアイドル第 6 シーズンの優勝者であり,女 優でもあるジョーディン・スパークス。

• アラブ首長国連邦におけるサステナビリティ(持続可能性)と食料の安全を達成するう えで大きな貢献をしたシェイク・サレム・ビン・スルタン・ビン・サクル・アル‐カシ ミ殿下。

• ソニー公認アーティストであり,ピクチャーラインがスポンサーとなっている著名な写 真家であるメラ・コー。

• グアテマラで影響力のある心理学者で,前向きな心理学と幸福に関する科学を専門とす るトゥティ・フルラン。

• フィリピン全国自閉症協会の会長,モナ・マグノ・ベルズ

• ファミリーサーチの社長兼 CEO であるスティーブ・ロックウッド

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