ニュースリリース

東京南伝道部およびアジア北地域,新たな宣教師を迎える

夫婦宣教師,幕の両側の人々に祝福をもたらす。

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相川 豊長老と智香子姉妹は,末日聖徒イエス・キリスト教会の神殿・家族歴史の専任宣教師として東京で奉仕するよう最近召された。相川長老・姉妹はアジア北地域エリアオフィスにて奉仕の務めを果たす。二人の奉仕の召しは東京南伝道部での召しであるが,アジア北地域家族歴史スペシャリストとしても奉仕する。相川長老・姉妹は備えのできた夫婦宣教師であり,教会員や他の宗教の人々が自分たちの先祖を見つけ,先祖についてさらに知ることができるよう奉仕し,支援することに熱意を持っている。

相川長老は科学および工学の博士号を取得している。彼は理論物理学の専門家であり,群馬県高崎市内にある企業の開発部門で働いてきた。定年退職前は,セメント分野の国家プロジェクトにおいて,東京大学で研究を行う特別な責任を受けていた。相川長老・姉妹はともにこれまで教会のワードおよびステークレベルにおいて指導者としての責任を果たしてきた。相川長老はビショップおよびステーク会長会の顧問として奉仕してきた。相川姉妹はステーク扶助協会会長およびステーク若い女性会長として奉仕してきた。 

この二人の夫婦宣教師が23か月間,主のために奉仕する決意に至った動機は何であろうか。それは,二人が福音に対する証を持っており,自分たちの家族への愛と救い主イエス・キリストへの愛を持っているからである。相川家族は,ほとんどの日本人と同様に,自分たちの先祖と深いつながりを持っている。これは日本の文化の影響もあるが,イエス・キリスト教会の会員として,彼らはエリヤの霊に促されることがどのような意味を持っているのか知っている。彼らは,家族歴史の業を行い,先祖を含め,自分たちの家族全体に救いと喜びをもたらしたいと願っている。彼らは最近,神殿・家族歴史の業について感じていることを説明した。相川姉妹は次の話を分かち合っている

「わたしは自分の先祖を辿ることができるように祈り始めました。そして,これまで30年間毎日祈ってきました。わたしの父方の先祖は武士で,家族はお城の近くに住んでいました。かつてお城があった場所に現在図書館が立っています。わたしは毎日続けて祈り,その図書館にわたしの先祖に関する記録があるという確信がますます湧いてきました。時が経ち,その図書館の蔵書がオンライン化されました。30年後,わたしはその図書館に行き,ある特別な書物について尋ねることができました。」

「その書物の最初のページに,遠い親戚であるこの家族の系図を作成した人の言葉が記されています。その人は,理由は分からないが,自分の家族の系図の正確な記録をつける必要があると感じたと記しています。わたしはその書物からさらに多くの名前を見つけました。そこには有益な情報が含まれていて,わたしは何千人もの名前を神殿に送ることができました。神はわたしが祈り続け,その図書館に行きその書物を入手することを御存じであったと思います。」

十二使徒定員会のゴング長老は次のように述べている。「『永遠の幸せ』とは,おとぎ話のような想像上のものではありません。愛する人々とともに味わう真の永続する喜びと永遠の時は,まさに神の幸福の計画の真髄なのです。」

ラッセル・M・ネルソン大管長は次のように述べている。「最も大いなる大義であり,最も大いなる業はイスラエルの集合です。」これは,わたしたちが福音に従って生活し,神と人々を愛し,わたしたちが知っていることと行っていることを分かち合い,人々が自分で福音を経験できるように招くことにより,達成される。それは幕の両側において達成されるのである。この大義には,多くの人々の心の琴線に触れる差し迫ったものがある。

相川長老と姉妹は,末日において始まる新たな伝道の業の波を代表する宣教師である。さらに多くの夫婦宣教師や独身の姉妹宣教師がかつてないほど多く伝道の奉仕を行っている。福音が人々の心に触れ,多くの人々が御霊の促しを感じ,伝道のために備えている。結果として,ますます多くの若い教会員が就職する前に伝道に行く計画を立てたり,目標を立てたりするようになっている。

主の再臨に備えるうえで,さらに多くの宣教師が召される必要が大いにある。夫婦宣教師やシニア奉仕宣教師は,若いティーチング宣教師とは異なる方法で奉仕を行う。

シニア奉仕宣教師には,奉仕することが可能な26歳以上の既婚または独身の男性および女性がなることができる。シニア奉仕宣教師の割当ては,個人の必要や自分の地域の必要に応じたものとなる。シニア奉仕宣教師は自宅に住み,時間が許す範囲で奉仕を行う。

シニア宣教師はイエス・キリストの福音を教える人々を見つけるとともに,地元の教会の指導者や施設および慈善活動を支援する割当てにおいても奉仕するように勧められている。40歳以上の夫婦および独身の姉妹は,自宅を離れて6~23か月間奉仕することができる。

主に仕える方法には,教会の宣教師ウェブサイトに記載されている以外にも多くある。(参照ウェブサイトhttps://www.churchofjesuschrist.org/callings/missionary?lang=jpn)主の再臨に備えるうえで,多くの人々が生涯行ってきた仕事や教育および経験を通して身に着けたスキルや才能を活かして伝道の奉仕をする特有な充実した方法を見出している。皆さんがどのようなスキルや興味または才能を持っていようと,あるいはどのような教育を受けていようと,主は皆さんが違いを産み出せる場所を用意しておられる。さらに,主は,主に仕える人々の家族に大きな祝福をもたらすと約束しておられる。

相川長老と姉妹はお互いにとって有意義で充実した方法で仕えることができるよう召されている。彼らは主を信頼し,奇跡が起こる大きな信仰を行使することを学んできた。相川夫妻のように,伝道の奉仕は立派に仕える人々にとても大きな喜びをもたらすため,繰り返し奉仕をしたいという望みを持つ場合がよくある。

主は家族歴史活動に助けを必要としている人々を支援するために相川夫妻のような会員たちを備えてきておられる。彼らはこの業において主を代表する召しを受けていることを祝福と感じている。わたしたちは伝道の奉仕をすることに関して,現在と将来,どのような機会と祝福が待ち構えているのか考えたことがあるのだろうか。

教義と聖約313節と5節には次のように述べられている:

3心を高めて喜びなさい。あなたの伝道の時が来たからである。あなたの舌は緩められ,あなたはこの時代の人々に向かって胸躍る大いなる喜びのおとずれを告げ知らせるであろう。……

…..

5それゆえ,心を尽くして鎌を入れなさい。そうすれば,あなたの罪は赦されて,あなたは背に束を積まれるであろう。働き人が報酬を受けるのは当然だからである。また,あなたの家族は生きるであろう。

これらの約束された祝福とともに,また,相川長老と姉妹のような人々の証と信仰とともに,日本に住む主の子供たちに,幕の両側において偉大なことが起こっている。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.