8月13日(日曜日)の夕方、沖縄のYSAのメンバーが前日にユースカンファレンスを終え、多忙なスケジュールにもかかわらず沖縄ステークセンターに集まった。
彼らは、9月に予定されている沖縄神殿オープンハウスに先立ち、特別なボランティア活動を行うために集まった。
この日、沖縄ステークの約30人のYSAメンバーは、1,000枚の神殿推薦ホルダーを作成することを目指した。
沖縄神殿オープンハウス向けに特別に準備されたこの神殿推薦ホルダーは、沖縄の自然と神殿のグラフィックを含む2種類のデザインで、オープンハウスに参加する地元の会員に提供される。
サービスプロジェクトに参加したYSAメンバーは、1,000枚の神殿推薦ホルダーを準備するために忙しく手を動かし、沖縄に建設される初の神殿とそのオープンハウスに対する期待で溢れていました。
サービスプロジェクトを完了した後、YSAメンバーは、ファミリーサーチのスタッフによる家族歴史セミナーを聞くことで、先祖の名前と共に神殿に参入する重要性について学びました。
イベントに参加した上原姉妹は、「家族歴史は両親の仕事だと思っていましたが、この奉仕活動を通じて、もっと貢献できるという自信を得ることができました。家族歴史の仕事が多くの祝福をもたらすことが分かりました。」と語りました。
この日、YSAメンバーによって完成した1,000枚の神殿推薦ホルダーは、沖縄の会員や神殿のオープンハウスに訪れる会員に向けて、さまざまな方法で配布される予定です。
末日聖徒イエス・キリスト教会日本沖縄神殿の一般公開は 2023年9月23日(土)から10月7日(土)の期間(2023年9月24日と10月1日の日曜日を除く)に開催される。 オープンハウス後、2023年11月12日(日)には、 沖縄神殿の奉献式が行われる。