ニュースリリース

豊橋ワードの会員、奉仕と思いやりの精神をもって地元のフードバンクとひとり親家庭の支援を行う

東三河フードバンクは、地元のコミュニティーに住むひとり親家庭を援助するための支援とサポートを歓迎する。

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ひとり親家庭に配付する食料品や物資の入った箱を230個以上用意するのを手伝うために、およそ30名(青少年を含む)の豊橋ワードの会員が土曜日の午前に集まった。
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2023年12月9日、日本名古屋東ステークの豊橋ワードの会員たちは「キリストのような愛の精神」をもって、土曜日の朝に集まり、時間と労力を惜しまず、地元のひとり親家庭に配布するために食料品が入った箱を230個以上用意した。子供たちも含め、およそ30名がひとり親家庭に配付する様々な食料品の入った箱を準備する手伝いをした。このアウトリーチプロジェクトは、地元地域にある東三河フードバンクと母子福祉会に対する継続的な支援の一環として行われた。

アジア北地域人道支援宣教師のストロング長老・姉妹はこのプロジェクトの成功を次のように報告している。「このような種類の活動は幾つかの理由でワード(または支部)に適した活動です。あらゆる年齢の会員や友人の皆さんが参加できます。集まって和気あいあいに活動しながら、地域社会でのニーズを満たすためのすばらしい方法です。これ以上善い活動があるでしょうか?!」

わたしたちは、イエス・キリストとその思いやりと愛に満ちた模範に焦点を当てるとき、救い主が行われたように人々に奉仕し、人々の生活に祝福をもたらす機会を見い出すことができる。さらに、わたしたちは、人々に奉仕の祝福を教えるうえで、模範を示すことが重要であることも学ぶ。モルモン書のモーサヤ4:15には、子供たちに福音を教えることの大切さが明確に記されている。そこには次にように記されている。「むしろあなたがたは、彼ら(子供たち)に真理の道をまじめにあゆむように教えるであろう。互いに愛し合い、互いに仕え合うように教えるであろう。」

人々に奉仕することはキリストのような愛を身に着けると自然な成り行きである。人々に奉仕するとき、わたしたちは自分自身の生活に平安を見い出すことできる。また、意義ある目的、大きな喜びも見い出し、イエス・キリストとのより密接な関係を築くことができる。家族で共に時間を過ごす方法として、助けの要る人々を助けるために家族で一緒に働くこと以上に善いものはあまりない。人々に奉仕することは、「主の声を聞き」、あなた自身とあなたの周りの人々に対する主の愛を感じるためのすばらしい方法である。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.