ヤングシングルアダルト，神殿に集まり，食事と交流を楽しむ

18～30歳のヤングシングルアダルト（YSA）が日本の各地から東京に集まり，神殿参入と交流活動を行った。中には遠く沖縄や広島から，交通機関を使って上京し，友人や家族の家に滞在して集った人もいた。

このイベントを企画した八木まなせ兄弟によれば，およそ275名のYSAが参加の登録をした。この活動がすばらしい成功をおさめたことにより，将来に向けてさらに集まる機会を増やす計画がなされている。複数の人々の甚大な努力により、この活動は成功した。

参加者たちは，この集まりは大成功だったと語った。彼らは，数多くの人々が参加したのですばらしかったと話してくれた。また，ボランティアの人たちがよく助けてくれ，親しみやすかったこと，ともに神殿参入できたことが良かったこと，そして，質問したり話し合ったりする時間が楽しかったことも話してくれた。

ある人々はほかのYSAに会うことを特に好んだ。彼らは，様々な新しい人と交流する機会が持てたのはすばらしかったと話してくれた。また，気軽に連絡先を交換できる場を持ててよかったことも話してくれた。人と会話をする良い機会であった。交流グループが，新しい人と会ううえで助けとなり，交流の後押しを行った。

神殿でのエンダウメントセッションとバプテスマに加えて，参加者たちは，ゲームやコンテスト，さらには，食べきれないほどの食事を楽しんだ。彼らは，参加できて楽しかったことととても多くのお菓子があったと話してくれた。ある人は，「おいしい食べ物がたくさんありました」と話し，別の人は，「軽食がものすごく多くあって驚きました」と話してくれた。

何人かの参加者は，ただ，楽しい時間が続いてほしく，「時間があっという間に過ぎてしまい，実際，もっと長い時間を過ごせたらよかったと思いました」とか「このような活動を年に数回開催できたらいいと思います」といったことを述べた人もいた。

コロナ対策の制限が緩和されるに伴い，多くの若者が，再び対面でともに時間を過ごせることができるようになり，喜んでいる。神殿にともに参入し，その後，皆で集まり，食事と交流を楽しむのは最高のコンビネーション活動である。