ニュースリリース

YSAカンファレンス2025・神奈川2nd.セッションが開かれる

君と光を見つける旅へ

 

とにかく友達を見つけよう

アジア北地域主催によるYSA[1]カンファレンス2025が全国五カ所で開催されました。神奈川2ndセッションは11/22~11/24の3日間、湘南国際村センター[2]で18歳~25歳までの男女が参加対象のカンファレンスです。

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22日正午までに藤沢の教会堂に集まった約160人を数人単位の班に分け、出発前30分間、各班でそれぞれのテーマで話し合いをしました。3日間で何をしたいかなども話し合われ、参加者が互いに親しみを持った後、貸し切りバスに乗り込みました。

今回のカンファレンスは「主を仰ぎ見る~君と光を見つける旅」がコンセプト。大切な友達を見つけて、「聖約[3]」という光の道を共に歩んでほしいという思いが背景にあります。

今回の目標は「とにかく友達が見つかるように」。1日目はそのプログラムで固めました。先ず班を作り、それぞれが立てた目標を発表しあうことで共感を得て友達が増えるように、さらに親睦を深め、そのままの熱をもって夜のパーティに臨めるような工夫がありました。

パーティは基本的にはペアダンスとDJタイムを折り混ぜ、ホールの外にはボードゲームやスナックを用意しました。大切にしたのは“同性、異性を問わずとにかく友達を見つける”ということです。その思いは参加者に通じ、1日目で沢山の交流がありました。

光の中にとどまる方法とは

2日目は安息日なので、光の道[4]にとどまることを意識したプログラムにしました。聖餐会[5]から始まり、対面でのFace to Faceコーナー、そして午後の選択活動です。Face to Faceはアジア北地域会長会のテー長老夫妻、サブストローム夫妻、教会教育部に所属する夫妻を招いてのQ&A。事前に集めた質問は、①結婚、②物事の優先順位、③御霊を認識すること、④どうしたら家族歴史活動[6]に意欲を持つことができるか、となりました。

長年連れ添っているテー長老夫妻は結婚について「私たちはお互いのことを愛する以上に天のお父様を愛しています。主によって互いが強められ、夫婦として力を発揮することができます」と話しました。受付で配ったノートにメモを取っている人の姿も見られました。

午後の選択活動は盛りだくさんでした。

男女に分かれてのパネルディスカッションでは、女性のパネルに登壇した吉祥寺教会堂の新山恵美(にいやま・えみ)さんは「私が今こうして頑張れているのは他界した両親に再会したいという思いからです」と話しました。多摩の教会堂に所属の大谷麗(おおたに・れい)さんは「若くして結婚し家庭に入る人もいれば、キャリアを積んで社会的に貢献していく人もいます。どのような道を選んでも神様がそれぞれの愛する娘たちに計画を用意しており、忠実に進むならば終わりの日に高くあげられることが、私たちに伝わったお話でした」と感想を話しました。

選択クラスは全5クラスから構成されており、事前に取りたいクラスを2個まで選べます。クラスは「伝道」、「結婚」、「時間の管理」、「お金の管理」。「コミュニケーション」です。どのクラスも参加者が積極的に取り組み、多くの意見が出て、参加者の問題意識に触れたテーマが提言を必要としている人に沿ったものとなりました。

最後の夜には「カラーウォーク」という活動がありました。カラーウォークとは、班でスタンプラリーや活動をすることでそれぞれ点数を競い、得点の高い上位3班に景品を渡すものでした。「同じ班になった人をよく知ることができました」という感想があり、「友達を作ろう」の主旨に沿ったプログラムとなりました。

さらなる親しみを深めるためのプログラム

最終日の閉会式では、各班で最初に立てた目標を振り返り、話し合い、証会のような霊的な時間を過ごしました。さらに全体の証会もあり、事前に割り当てていた話者がカンファレンスに込めた思いを話しました。

プログラムと同時進行で進んでいたのがダイレクトメッセージ企画です。手紙を書くことで、カンファレンスであまり交流を持てなかった人とも手紙のやり取りができるようにとの思いを込めました。参加者に手紙を書き、ポストに入れて送ります。手紙を書く姿はこのデジタルな時代にも手で書くことに意味があると訴えているようでした。「家族歴史マップ」は日本地図に自分の出身地や自分のルーツを貼るもの。「実行委員スタンプラリー」は実行委員のスタンプを集め、先着順に景品を渡すというもの。景品には最近流行りのフェイスパックやお菓子、プロテインやホワイトニング用歯磨き粉など様々なものがあり、笑い声と歓声が弾ける楽しい時間となりました。

府中の教会堂に所属の種田聡一さんは「カンファレンスに参加して、同じことを信じて大事にしている友人たちと時間を過ごす心地良さと、感じた平安が最も印象に残っています。今回のカンファレンスのテーマは『光』でしたが、レッスンを通してはもちろん、周りの友人たちと関わる中でたくさんの光をうけ、自分の光を増したいという望みが強くなりました。カンファレンスが終わってからもこの正しい望みを持ち続けることができていて、とても素晴らしい機会だったと思っています。ダイレクトメールはその光を周りの人に届けることができる素晴らしいシステムでした。メッセージを書こうと相手のことをよく考える時に、その人のことを大事にしようという気持ちが増しました。この機会に感謝しています。」と話しました。

「参加者の中には“楽しみたいから”、“勇気を出してきた”など背景は様々でも、彼らへの心配りを実行委員は忘れてはいけないということ、また参加者とコミュニケーションをとることができたのは本当に貴重な経験でした。実行委員はこのカンファレンスに様々な想いを込めました。献身的な奉仕が必要不可欠だったと感じるとともに、一人では神様の業は行えないということを切に感じるきっかけになりました。」実行委員の大谷さんは感慨深げに振り返りました。

 

*[1] YSA Young Single Adultの略。末日聖徒イエス・キリスト教会における18歳~35歳の独身会員を指す

*[2] 神奈川県葉山町にある、会議、研修を兼ねた宿泊型滞在施設

*[3] 神と人との間で交わされる約束

*[4] 神の教えに従い、教えられている生活をすること

*[5] イエス・キリストを記念してパンと水をあずかる儀式

*[6] 家族をこの世で永遠に結ぶという教えに沿って、死者も含めて家族の情報を集める活動