ニュースリリース

教会、ヤング奉仕宣教師のティーチング伝道部への統合を発表

ヤング奉仕宣教師の統合は2024年1月より開始される

2024年1月より、すべてのヤング奉仕宣教師は伝道部指導者(伝道部会長)の指導の下、ティーチング伝道部*1に統合されることとなった。
        
ヤング奉仕宣教師は引き続き、伝道部指導者の神権の鍵の下で働く奉仕伝道指導者夫妻に報告を行う。奉仕伝道指導者は現在、ヤング奉仕宣教師一人一人を日常的に監督、援助しており、今後も続ける。この発表は2023年9月21日付で宣教師管理部から中央と地元の神権指導者にあてた書簡にて行われた。
   
ヤング奉仕宣教師を伝統的な伝道機構に統合することは、伝道活動の前進につながる刺激的な一歩であると、中央幹部七十人で宣教師管理部管理ディレクターのマーカス・B・ナッシュ長老は語る。「イスラエルを集めるという召しには、奉仕宣教師とティーチング宣教師の両方が重要です。ティーチング宣教師と奉仕宣教師が、伝道部指導者の愛に満ちた指導の下でそれぞれの宣教師としての役割を果たすとき伝道活動は向上し、奉仕宣教師もティーチング宣教師もその結びつきを通して高められ、祝福されます。」
         
18歳から25歳までのふさわしい若い男性は6カ月から24カ月間、19歳から29歳までの若い女性は6カ月から18カ月間、その能力と状況が許す限りフルタイムに近い形で奉仕伝道活動に従事することができる。これらの宣教師は自宅で生活しながら地元で奉仕し、個々の才能、技術、賜物に合わせて考慮された伝道体験が提供される。
ビショップの倉で奉仕するヤング奉仕宣教師
ビショップの倉で奉仕するヤング奉仕宣教師
2022年11月22日火曜日、ユタ州リンドンにあるビショップの倉兼自宅保管センターで、冷蔵庫に卵を保管するネイサン・ガーバー長老。ローラ・セイツ、デゼレトニュース© 2023 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.

   
奉仕宣教師の目的は、「救い主がされたように人々に奉仕することによって、人々がキリストのもとに来るのを助けること」である。
ヤング奉仕伝道の主な目的は次のとおりである。
      
・すべての意欲ある若い女性と男性に、主に仕え主の証を増やす機会を提供する。
・各ヤング奉仕宣教師が生涯にわたる奉仕の準備をするのを助ける。
・教会や地域団体に必要な価値ある奉仕を提供する。
      
奉仕伝道指導者は監督と支援を行い「伝道部指導者、ステーク会長、奉仕宣教師、両親、慈善団体をつなぐ重要な役割を果たす」と書簡中で述べられている。
また、地元のステーク会長とビショップは引き続き教会指導者として機能し、ヤング奉仕宣教師一人一人と定期的に価値ある面接を行う。ヤング奉仕宣教師の家族もまた、各宣教師の精神的、肉体的ケアを行う責任を持ち続ける。
伝道部指導者の役割は、「主にゾーン大会やその他の予定された場でヤング奉仕宣教師を愛し、教え、鼓舞する」ことである。伝道部指導者は2023年10月から統合に関する指示を受ける。
       
専任のティーチング宣教師と同様、ヤング奉仕宣教師もラッセル・M・ネルソン大管長から伝道の召しを受ける。「大管長会と十二使徒定員会の指示の下で、資格のある宣教師候補者はそれぞれその人に最も適した召しを受けます」とネルソン大管長と顧問が署名し、2018年11月16日に教会指導者に送った書簡に記されている。
ナッシュ長老は「預言者によって召されたすべての宣教師は、その割り当てにかかわらずイエス・キリストの代表者であり、神の子供たちを祝福し奉仕する使命を担っています」と述べる。「それはひとつの偉大な業であり、宣教師はその極めて重要な役割を担っています。」
       
総合手引き、伝道部指導者のためのハンドブック、『宣教師の標準――イエス・キリストの弟子として:奉仕伝道』はすべて、この変更を反映して更新される。
        
      
2023年9月29日付CHURCH NEWSより
   
   
*1ティーチング伝道部 日本では「伝道部」と表記されることが多い。現行の制度では「見つけ、教え、バプテスマを施す」ことを目的とするティーチング宣教師のみが所属していた。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.