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デイビーズ長老は2020年10月の総大会で中央幹部七十人に召された。それ以前は,管理ビショップリックの顧問として8年間奉仕した(2012年から2015年までは第二顧問として,2015年から2020年までは第一顧問として)。
9年間にわたる専任の教会奉仕の前に,デイビーズ長老は教会の特別プロジェクト部の実務運営ディレクターとして働き,特別な目的を持った不動産,神殿の設計,神殿の建設を監督した。また,不動産投資,建設,マネージメントの各業界で働いた。デイビーズ長老は,ブリガム・ヤング大学で教育(農業経済学の学士号を取得)を受けた後,スタンフォード大学とノースウエスタン大学で上級管理職課程を修了した。
デイビーズ長老はソルトレーク・シティ出身であり,教会におけるその他の奉仕には,プエトリコ・サンファン伝道部会長,伝道部会長の顧問,ステーク会長,ステーク会長の顧問,ステーク幹部書記,高等評議員,幾つかのビショップリックでの奉仕,ウルグアイ/パラグアイ伝道部での専任宣教師としての働きが含まれる。
現在デイビーズ長老の葬儀の準備が進められている。