時満ちる神権時代の主の神殿は世界中にその存在を際立たせ、教会員がより参入しやすくなり、神殿が建つ地域の人々を祝福するものとなっている。すぐに日本には4つの神殿が建ち、日本と国内の教会員に祝福を与えることになる。
世界中の神殿が数か月にわたり閉鎖され、参入が規制されていたが、新型コロナウィルスの感染の心配がなくなった国では神殿の再開が始まっている。数日前、ネルソン大管長は、「世界中の主の宮で奉仕、礼拝、そして神聖な儀式に参加することができるようになりました。これは喜ぶべきことです!」と述べている。
日本札幌神殿は2021年7月21日から日本福岡神殿と同じ第三段階に入ることになった。この喜ばしい知らせに関し、札幌神殿の恩田会長と恩田姉妹は、「札幌神殿は来週から第三段階に入ります。私たちみんなが待ちに待っていた日が来ました。最初のステップは、木曜日から土曜日まで6エンダウメントを行います。次のステップで新型コロナウィルスの感染状況を確認しながら、死者の代理のバプテスマを行います。札幌神殿で皆さんをお迎えできるのを本当に楽しみにしています」と話した。全ての儀式執行には予約が必要で、身代わりの儀式は神殿地区内の会員のみに限定される。詳細は神殿のホームページを参照のこと。
本日現在、アジア北地域のその他のすべての神殿の状況は以下のとおり。(各神殿名をクリックすると詳細が表示される):
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