2018年2月8日(木)、末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会は、テキサス州ヒューストン神殿が4月22日(日)に再奉献されることになったと発表した。
この神殿は、昨年8月に記録的な52インチ(約1.3メートル)の降雨量をもたらしたハリケーン「ハービー」による被害のため閉鎖されていた。8月26日、この大雨により神殿の別館、地下、メインフロアが1フィート(約30センチ)以上浸水した。2階は無事であった。
十二使徒定員会のM・ラッセル・バラード会長が再奉献式を管理する。大管長会からの手紙はこちら。
ヒューストン神殿の建設は1997年9月30日に発表され、鍬入れ式は1998年6月13日にゴードン・B・ヒンクレー大管長によって執り行われ、2000年8月26日に奉献された。神殿はヒューストンの北西に位置するクレインにある。