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デール・G・レンランド長老がスウェーデンを訪問

末日聖徒イエス・キリスト教会の第二の統治組織である十二使徒定員会デール・G・レンランド長老が、妻のルース・リバート・レンランドと共に4月28~29日、スウェーデンを訪問した。レンランド長老は教会指導者、宣教師、教会員が集まったストックホルムの集会で話し、その模様は約1,500人の人々に向けてウェブキャストで放送された。

 

スウェーデン人の母親とフィンランド人の父親の元に生まれたレンランド長老は、スウェーデン語を母国語とする使徒としては初めてである。レンランド長老は19歳の時、スウェーデンの教会で専任宣教師として奉仕した。

レンランド長老はユタ大学から医学博士号を取得し、その後もジョンズホプキンス大学で医学および研究のさらなる訓練を受けた。その後、ユタ大学で医学部の教授、そしてユタ州移植提携病院(UTAH)心臓移植プログラムの医学ディレクターとなった。レンランド長老は2015年10月に十二使徒定員会の一員に指名された。

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