公式声明

トルコの宣教師、一時的に割り当て変更

末日聖徒イエス・キリスト教会はトルコでボランティアとして働く宣教師について、2018年4月29日に以下の声明を発表した:

トルコで政治的緊張の高まりが長期化しているため、トルコ国内で奉仕中のすべての宣教師のアサインメントが変更された。対象となるのは若い長老20人、若い姉妹宣教師4人、5組のシニア夫婦宣教師である。彼らは一時的に、ヨーロッパ、アジア、北米のその他の地域へアサインメントが変更された。さらに、任期終了が近づいている4人の宣教師は帰国する。教会は宣教師の安全確保を第一に考えており、世界の状況を常に把握し、必要に応じて安全対策を講じ、調整を図っている。

2月に発表されたようにブルガリア・ソフィア伝道部は中央ユーラシア伝道部との合併が行われた。合併した伝道部は現在ブルガリア/中央ユーラシア伝道部となり、ブルガリアのソフィアに本部を置く。トルコは引き続き、この伝道部の一部である。

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