MormonNewsroom.orgは、末日聖徒イエス・キリスト教会の指導者や会員が地域に貢献している様子を各国のニュースルームウェブサイトより抜粋してお送りしています。
ペルー:ペルー大統領がビデオカンファレンスで世界的な教会の指導者に感謝の表明
ペルーのペドロ・パブロ・クチンスキ大統領とナンシー・ラング夫人は、最近の洪水被害に対する末日聖徒イエス・キリスト教会の会員の支援に感謝の意を表明した。
大管長会の第一顧問ヘンリー・B・アイリング管長は、今後も教会はいつでも支援する用意があることを伝えた。アイリング管長は、日程が許せばいつでも訪問して欲しいとペルー大統領を招待した。
左から右:七十人定員会のカルロス・A・ゴドイ、ペドロ・パブロ・クチンスキ大統領とナンシー・ラング夫人、教会の福祉担当者モロナイ・トレス。
詳細はペルー版モルモンニュースルーム(スペイン語)参照。
フランス:新しい神殿に関して訪問者が感想を述べる
新しく完成したフランスのパリ神殿に数千人が訪れた。3週間にわたる神殿の一般向けオープンハウスが5月13日に終了したが、その間宗教の異なる人々、宗教指導者、報道陣、地元指導者などが来訪した。
訪問者は神殿の美しさと末日聖徒がその神聖な建造物を大切に思う気持ちについて語った。
訪問者のコメントはフランス版モルモンニュース(フランス語)のビデオ参照。
ブラジル:2人の末日聖徒が異宗教間フォーラムに参加の指名を受ける
ブラジルのサンパウロ州知事ジェラルド・アルクミンは末日聖徒イエス・キリスト教会の会員2人を異宗教間フォーラムへの参加者として指名した。このフォーラムは宗教的不寛容に対処する公共政策を作ることを奨励している。
指名を受けたのは代表者としてルース・ジュンジンガー・デ・アンドレイド博士、交代要員としてフロラント・ジャッキー・ランバート・ダマス博士。
詳細はブラジル版モルモンニュースルーム(ポルトガル語)参照。
エルサルバドル:国民の奉仕の日にモルモンが奉仕
モルモンヘルピングハンズのボランティアたちが、首都の美化を目指し、そしてサルバドル市民に地元が暴力のないクリーンで秩序ある街になるように呼びかける目的で電柱のクリーニングを行った。
モルモンの宣教師、青少年、成人、指導者を含む約500人のボランティアが、2,000時間以上を捧げ奉仕活動に参加した。
詳細はエルサルバドル版モルモンニュースルーム(スペイン語)参照。
インドネシア:地域での奉仕は末日聖徒がイエス・キリストに従う助けとなる
多数のモルモンヘルピングハンズのボランティアが週末の奉仕活動として清掃を行い、ごみの収集・処分を行った。
100人以上の末日聖徒が手袋、ほうき、ごみ袋、マスクを持参し、掃除の奉仕を行った。この日彼らは、同胞に仕えなさいというイエス・キリストの教えを実践する1日を過ごした。
詳細はインドネシア版モルモンニュースルーム(インドネシア語)参照。
東南アフリカ:宗教指導者らが古代モロッコの街に集合
アフリカ西部と東南部のモルモン指導者が欧州連合および国際連合の上級官とともに最近モロッコで開催された第5回アフリカの法律と宗教のシンポジウム年次大会に参加した。
2016年に人権侵害、テロリズム、少数民の迫害について話し合ったのに引き続き、今年のシンポジウムでは法律、宗教、安全についてのトピックスについて話し合われた。シンポジウムはモロッコの首都で、古代の壁の街ラバトで開催された。
七十人定員会のケビン・S・ハミルトン長老はパネリストの一人として参加した。
詳細は東南アフリカ版モルモンニュースルーム(英語)参照。