末日聖徒イエス・キリスト教会は、教会中央幹部七十人のブルース・D・ポーター長老の死を悼んで次のような声明を発表した。
2016年12月29日
「われわれの教会の七十人であるブルース・D・ポーター長老が昨夜、ご家族に見守られてご自宅で亡くなられたことを深い悲しみをもってお知らせいたします。ポーター長老は数週間肺疾患を患っておられました。12月初旬まで、東ヨーロッパ地域の会長会で奉仕しておられましたが、解任を受け、教会本部でご奉仕しておられました。わたし共の祈り、思い、感謝の気持ちは、奥様のスーザンさんとご家族とともにあります。ポーター長老の人生の最終章において捧げていただいた素晴らしい奉仕と働きに多大なる感謝を表明いたします。彼の死を悼んでやみません。」
葬儀は2017年1月5日(木)午前11時より、ユタ州バウンティフルにあるバウンティフル・ユタ・セントラルステークセンターにて執り行われる。