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ソルトレーク・シティーのテンプルスクウェアのクリスタス像とクリスマスライト。 写真／チャーチ・ニュースの厚意により掲載。 © 2020 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会―ラッセル・M・ネルソン大管長，ダリン・H・オークス管長，ヘンリー・B・アイリング管長―は11月27日（金）に下記のクリスマス・メッセージを発表した。クリスマス・メッセージは教会の様々なコミュニケーションチャネルを通じて伝えられた。
クリスマスの真の精神はキリストによりもたらされます。
クリスマスの真の精神は天使が述べた言葉にあります。「きょうダビデの町に，あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。」（ルカ2：11）
クリスマスの真の精神はイエスからの次の呼びかけの言葉にあります。「わたしがあなたがたを愛したように，あなたがたも互に愛し合いなさい。」（ヨハネ15：12）
さらに，クリスマスの真の精神は御父からの次の言葉にあります。「わたしの愛する子を見なさい。わたしの心にかなう者である。わたしは彼によって，わたしの名に栄光を加えた。彼に聞きなさい。」（3ニーファイ11：7）
わたしたちはこの時季に，「平和の君」であり「世の光」であるイエス・キリストの言葉に耳を傾けることによって，クリスマスの真の精神を求め，分かち合うようすべての人に勧めます。
大管長会が主催する恒例のクリスマスディボーショナルは、2020年12月6日(火) 午後6時(米国山岳部標準時間)に放送される。
このプログラムでは、教会の中央幹部と中央役員によるキリストを中心としたメッセージが届けられる。音楽は以前放送されたクリスマスディボーショナルで、テンプルスクウェア・タバナクル合唱団とオーケストラが演奏した収録分が再放送される。