末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会はチリ・コンセプシオン神殿とコロンビア・バランキヤ神殿のオープンハウスおよび奉献式の日程を発表した。
チリ・コンセプシオン神殿
一般向けの無料オープンハウスは2018年9月15日(土)～10月13日(土)に行われる(日曜日は除く)。
チリのユースのためのディボーショナルは10月27日(土)に決定。時間と開催地については後日発表となる。チリ・コンセプシオン神殿は翌日10月28日(日)の午前9時、正午、午後3時の3回のセッションにおいて奉献される。
奉献式の模様はチリの全集会所にて視聴が可能となる。
コンセプシオン神殿は、1983年に奉献され2006年3月12日に再奉献されたサンチアゴ神殿に次ぎ、チリで2番目の神殿となる。
コンセプシオン神殿の所在地は1525 Pedro de Valdivia in Concepción。
コロンビア・バランキア神殿
一般向けの無料オープンハウスは2018年11月3日(土)～24日(土)に行われる(日曜日は除く)。
ユース向けのディボーショナルは12月8日(土)に行われ、神殿は翌日12月9日(日)の午前9時、正午、午後3時の3回のセッションにおいて奉献される。
奉献式の模様はコロンビアの全集会所にて視聴が可能となる。
神殿は、コロンビア最大の川であるマグダレナ川を見下ろせる丘の上に建つ。
バランキア神殿はコロンビアで2番目の神殿となる。1番目のコロンビア・ボゴタ神殿は1999年4月24日に奉献された。コロンビアには現在、185,000人を超える教会員がいる。