末日聖徒イエス・キリスト教会は、マダガスカルにいる宣教師について以下の最新情報を発表した。
「マダガスカルで発生した伝染病の流行に伴い、一時的に別の伝道部に避難していたマダガスカル・アンタナナリボ伝道部の宣教師らは、近く元の伝道地に戻り伝道活動を再開することになり、その準備が始まった。今回12人の宣教師がマダガスカル島に戻ることになり、現在、各宣教師が準備を開始した。伝道地の受け入れ態勢が整い次第、さらに多くの宣教師が戻ることになる。昨年10月、マダガスカル島にいる全ての宣教師に対し、一時的な転勤の指示、または別の伝道地への赴任変えが行われた。」