聖霊を通して天父とイエス・キリストがわたしたちに話しかけられるのを聞く方法について学ぶ「どのように主の声を聞くか?」シリーズの最新ビデオでは、十二使徒定員会のデール・G・レンランド長老が毎日、自分自身に霊的な糧を与え、個人の啓示を受けるように求めることの重要性を説明した。
レンランド長老は、「主に近づくとき、さらに主に似た者になりたいという望みが増すことに気づきました。主のようになろうと努めるとき、主も私と語らいやすくなると思います」と話した。
このビデオはレンランド長老のソーシャルメディアアカウントおよびChurchofJesusChrist.orgに公開されている。
デール・G・レンランド
わたしたちが学ぶことの中で最も重要なことは、天父とイエス・キリストが聖霊を通してわたしたちに話しかけられるのを聞く方法を学ぶことです。
わたしは今、ヤコブの手紙1章15節が以前にも増して重要であると信じています。そこには「あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう」と書かれています。
コロナ禍にある今の時代、わたしたちは特別な状況にあります。このような困難な時期をどう生きるべきかについて書かれた本はありません。わたしたち一人ひとりが個人の啓示を求め、受けた啓示に従って行動する必要があります。啓示を受ければ、わたしたちが何をすべきかがわかるでしょう。今年、わたしたち一人ひとりが#主に聞く方法を教わることのできる個人の啓示を受ける経験ができるようにと願っています。
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