2020年 6月 10日 - ソルトレークシティー
ニュースリリース
米国における人種の調和を求めて預言者がNAACP指導者らと団結
2020年6月8日、Medium.comに掲載されたニュースで、末日聖徒イエス・キリスト教会のラッセル・M・ネルソン大管長と全米黒人地位向上協会(NAACP)の3人の指導者らは、イエス・キリストが模範を示した簡単である一方困難な人種間の和平と調和を受け入れるよう、米国人に求めている。預言者ネルソン大管長は、NAACPのデリック・ジョンソン(代表兼CEO)、レオン・ラッセル(会長)およびアモス・C・ブラウン牧師(宗務部名誉会長)と団結した。
「わたしたちは団結して、人種差別、偏見、不公平な扱い、憎しみに対する答えは政府や警察からのみ得られるものではないことを宣言します。自分たちの人生と異なる人生を送る者に対して心を開くときに、純粋な友情の絆を育むときに、また愛深き神の子供であるわたしたち人類のすべてが、実際にそうであるようにお互いを兄弟・姉妹として見るときに、解決策が生まれます。…米国では、『1つになること』は『同じになること』ではありません。人それぞれに違いがあるところに価値があることを、わたしたち全員が学ばなければなりません」と書面にて発表した。
書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.