ニュースリリース

継続中の難民支援活動に教会が500万ドル(約5億7000万円)を寄付

末日聖徒イエス・キリスト教会は世界中に存在する難民問題の解決に向けた支援の継続を発表し、難民定住促進活動を行う認可を受けた以下の9つのアメリカの慈善団体に対し、500万ドル([約5億7000万円]現物で380万ドル[約4億3000万円]、現金で120万ドル[約1億4000万円])を寄付した。

Church World Service (ニューヨーク州ニューヨーク)

Episcopal Migration Ministries (ニューヨーク州ニューヨーク)

Ethiopian Community Development Council (バージニア州アーリントン)

Hebrew Immigrant Aid Society (メリーランド州ポトマック)

International Rescue Committee (バージニア州アーリントン)

Lutheran Immigration and Refugee Services (メリーランド州ボルチモア)

U.S. Conference of Catholic Bishops (ワシントンDC)

US Committee for Refugees & Immigrants (バージニア州アーリントン)

World Relief Corporation (メリーランド州ボルチモア)

管理ビショップリックの顧問と共に世界中の教会員の福祉と人道支援活動を管理するジェラルド・コセー管理ビショップは最近、「イエス・キリストに従うものとして、わたしたちは隣人の重荷を負い、隣人に人生の嵐からの避け所を提供するように召されています。・・・地元の組織はその土地に合った支援の方法を知っています。祈りと共に、わたしたちは国中のコミュニティのニーズに対して支援を提供します」と語った。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.