最近のメディアの問い合わせに応じるために,ブラジル地域広報ディレクターのネイ・ガルシアは以下の声明を発表した:
2月5日早朝,ナイフを所持した一人の男がブラジル,サンパウロ市にある宣教師訓練センターに侵入しました。警察が到着するまで警備員が侵入した男を受付デスク付近に引き留めることができました。ある時点で侵入者が警察官に攻撃を仕掛けようとした際,男は警察によって撃たれ射殺されました。この事件で危害を受けた宣教師またはMTC職員は一人もいませんでした。宣教師および職員の家族には連絡しています。
わたしたちは地元当局に緊密に協力しているとともに,当局の対応と調査のための取り組みに感謝しています。また,必要な支援を宣教師と職員に提供するつもりです。わたしたちはこの度,宣教師たちと射殺された男性の家族の両方に対してこれまで行ってくださったお祈りと支援に感謝しています。