800人近くの末日聖徒とその友人たちが集まり、ワシントンDC神殿の訪問者センターで開催された2日間のカンファレンスに参加した。「黒人末日聖徒開拓者の受け継ぎ」カンファレンスは、末日聖徒イエス・キリスト教会における黒人の歴史、そして現代の黒人にまつわる問題に関して討論し、話を聞く機会を黒人会員に提供するものであった。
- USA-WDC-Black-Conference2-2018
- USA-WDC-Black-Conference1-2018
- USA-WDC-Black-Conference8-2018
- USA-WDC-Black-Conference7-2018
- USA-WDC-Black-Conference6-2018
- USA-WDC-Black-Conference4-2018
- USA-WDC-Black-Conference3-2018
- USA-WDC-Black-Conference5-2018
1 / 2 |
基調講演の演者であったマービン・パーキンスは、特に自分とは異なる文化を持つ人々に対して福音をよりよく宣べ伝えるために聖典を理解することについて語った。
今回のカンファレンス開催の理由の一つに、教会のすべてのふさわしい男性会員に神権が授けられるようになって(1978年6月)から40周年を記念する日が近づいていることが挙げられる。
教会の黒人会員を支援するグループの一つである「創世記グループ」の創設メンバーの一人であるダリアス・グレイは、今までの功績に対し評価を受け、霊的な強さと黒人末日聖徒を導いたリーダーシップの象徴であるライオンの頭の飾りがついた杖を贈られた。
LDSチャーチニュースに掲載されたカンファレンスの報告はこちら。