ニュースリリース

地域会長会が明治神宮を訪問

継続する大切な友好関係を新たにする

明治神宮は、明治天皇と昭憲皇太后が明治維新の中で果たした役割を称え、その名を付けることが1912年に内閣で決議された。その後すぐに、美しい菖蒲の花で有名な地が、明治天皇夫妻に敬意を表して明治神宮創建の場として選ばれた。1915年に建設工事が始まり、1920年11月3日に正式に奉献された。明治神宮は戦争で破壊されたが、資金集めによって1958年に再建された。

明治神宮はパンデミック渦の2020年、鎮座100周年を祝う小規模な記念祭を敢行したが、アジア北地域会長会の和田貴志長老、ジェームス・R・ラズバンド長老、ジョン・A・マキューン長老は記念訪問をできる機会を伺っていた。今回の訪問で和田長老・姉妹は、ラズバンド長老・姉妹とマキューン長老・姉妹を伊藤権禰宜に紹介した。伊藤権禰宜は、新しくできたミュージアムのツアーも含め、和田長老たちの明治神宮訪問の案内役を務めた

今回の明治神宮訪問は、末日聖徒イエス・キリスト教会と明治神宮の継続する大切な友好関係を表すものである。伊藤権禰宜は、和田長老ら一行のために平和と繁栄を祈祷した。訪問の終わりに、和田長老は伊藤権禰宜を東京神殿のオープンハウスに招待し、日程が発表されればすぐに正式な招待状を送ることを伝えた。伊藤権禰宜は招待を快く受け入れた。

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