何千人もの末日聖徒が、2022年7月3日、東京神殿と東京神殿管轄区内の集会所に集まり、大管長会第一顧問のヘンリー・B・アイリング管長による東京神殿の再奉献に参加した。24のステーク、地区、伝道所から8歳以上のバプテスマを受けた会員全員がこの式典に参加した。再奉献は同日、3回行われた。
この再奉献の前には一般が参加できる内覧会(オープンハウス)が開催されており、19,000人以上の訪問者が参加し、成功裡に終了していた。 オープンハウスは2022年6月18日(土)に終了し,神殿内における再奉献のための準備が7月2日まで行われていた。
アイリング管長は,十二使徒定員会のゲーリー・E・スティーブンソン長老,アジア北地域会長会の第一顧問ジェームズ・R・ラズバンド長老と伴侶のメアリー・ラズバンド姉妹,第二顧問ジョン・A・マキューン長老と伴侶のデブラ・マキューン姉妹らと共に出席した。 また、アジア北地域会会長 和田貴志長老の伴侶 和田直美姉妹、東京神殿会長会会長の青木英樹会長、伴侶の青木節子姉妹も出席した。
アイリング管長とスティーブンソン長老は、再奉献式前日の土曜日、インタビューに応じ、日本のすべての末日聖徒とその友人たちへの愛と、この待ちに待った行事に参加できる喜びを述べた。
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東京神殿は、感染症感染拡大を防止するための施策フェーズ3のもとで運営を開始する。 運営開始日は7月7日(木)で、当初は毎週木、金、土曜日に運営する予定。儀式の参加には予約が必要となっている。予約サイトへのアクセスはこちら。また、神殿に関する詳しい情報はこちらに記載されている。