現在、登録が継続中のYSAカンファレンスは、以下の日程で開催される:
東京: 9月23~25日
札幌: 10月15~16日
福岡: 10月29~30日
各ロケーションでは、参加者の便宜を図り宿泊施設が提供される。カンファレンスでは、霊的なディボーショナル、グループスタディ、活動、新しく友人を作り、継続する関係を育むための多くの機会が提供される。詳細は、地元のYSA代表まで問い合わせのこと。
YSAがネットワーク作りに用いることのできるもう1つの方法に、YSAコネクトがある。開設から2年が経過したYSAコネクトは、末日聖徒のヤングアダルトが共通の趣味や活動をともに楽しめる機会を提供するために作られたサイトである。地域七十人の伊藤彰記長老は、YSAコネクトの成功と人が集まれる場所の提供に尽力している。最近行われたインタビューで伊藤長老は、「将来の指導者を育て、お休み会員を見つけ教会に戻れるように歓迎する、永遠の結婚に向かって前進する」ことをYSAの最優先課題としていることを再度話した。伊藤長老は、YSAコネクト、そして近々開催されるYSAカンファレンスのような他の方法が、こういった目標にヤングアダルトの聖徒らを導くことを知っている。
外村崇登兄弟は現在、YSAコネクトのファシリテーターとして働いている。彼はこのプログラムを、YSAのカンファレンスや集会がさほど頻繁に行われない中、常時参加できる素晴らしいツールだと考えている。そして、「YSAカンファレンスとオンライン・インスティテュートを通じて、ワードやステークを超えて友情を築くことができます。YSAコネクトは友情を築き、維持し、強めるためのツールとして利用されることを願っています。社会的および霊的な観点から、神の子として友情を育み、互いに愛を示し、奉仕するツールとなれば、イスラエルの集合に推進力を与えるものになるでしょう」と話した。
教会のインスティテュートクラスに参加した伊藤長老は「わたしはインスティテュートで妻と出会いました」と思い出を話した。そして「霊感を受けて開かれるインスティテュートプログラムは、わたしたちのヤングシングルアダルトにとってのリアホナとなりえます」と続けた。
YSAコネクトとインスティテュートクラスと並びYSAカンファレンスは、天父がご自分の子らへ愛を示す方法であり続ける。