ニュースリリース

日本の聖徒、「世界に、光を」灯す

会員と宣教師たちがクリスマスコンサートを通じて「世界に光を」灯す

クリスマスの伝統は世界中でそれぞれ違いがあり、家族、地域社会および文化によって、救い主の誕生を祝う方法が異なる。末日聖徒イエス・キリスト教会の会員にとって12月はキリストのような愛と奉仕の行いによって「世界に光を」灯す機会をいっそう大切に強調する時期であるとともに、キリストの光を招く経験をもたらす時期でもある。

そのような機会の一つとして、122日に東京でイベントが開催された。東京ステークと東京南ステークの会員および、東京南伝道部の宣教師たちがともに行ったそのクリスマスコンサートは、様々な聖歌隊や楽器演奏により御霊あふれるものとなった。

横田軍人ワードのタラ・アーウィン姉妹は次のように話した。「クリスマスコンサートはとても素晴らしいものでした。わたしたちのステークからは、日本人の会員と英語圏の会員との合同の聖歌隊が歌の発表をし、それはほんとうに美しいものでした。特に良かったのは、賛美歌を日本語と英語で一緒に歌ったことです。二つの言語が結び合い、音楽を通して御霊を強く感じた貴重な経験となりました。クリスマスの季節りに素晴らしい夕べを過ごしました!

プログラムの初めから終わりまで、様々な演奏者がスムーズに入れ替わりながら、美しいクリスマスの音楽を演奏し、特別な楽しいイベントとなった。聖句朗読と併せて上映された短いクリスマスビデオが、コンサートをさらに引き立て東京第二ワードの初等協会の子供たちによるハンドベルトランペッター、バイオリニスト、ピアニスト、オルガニスト、およびボーカリストがコンサートを盛り上げた。最後は全員が立ち上がって、ヘンデルの「ハレルヤ・コーラス」を歌ってこのイベントを締めくくった。

このクリスマスの季節には、様々な機会を通して「世界に光を」灯すことができる。自分の才能を披露したり分かち合ったりすることができる人もいれば、小さな親切な行いをすることができる人もいるだろう。12月の1ヶ月を通して、毎日だれかに喜びをもたらす方法を見つけてみるとよいだろう。

以下は幾つかの簡単にできるアイデアである:

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· だれかに対して笑顔で接する

· 見知らぬ人にドアを開けてあげる

· 近所のお年寄りを訪問する

· グループでキャロリングに行く

· クリスマスの行事に友人を招待する

真の「世の光」であるイエスに従うことにより、皆さんは、友人、家族、職場の同僚、あるいは見ず知らずの人に対してさえも、人生に小さな光をもたらすことができることだろう。#LightTheWorld #世界に光を

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.