ニュースリリース

アメリカ文化とキリスト教を学びに都内の中学生が東京神殿別館を訪問 

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2026年7月16日、芝浦工業大学附属中学高等学校の中学3年生41名(当日2名欠席)が、引率教師2名と添乗員1名とともに、末日聖徒イエス・キリスト教会東京神殿別館を訪れました。9月に予定されている米国ユタ州を中心とした「海外教育旅行・ホームステイ」プログラムの事前学習の一環として実施されたものです。

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参加者全員で記念撮影2026 by Intellectual Reserve, Inc. All rights reserved.

今回来館した生徒たちは、9月中旬から約2週間にわたり、米国ユタ州セントジョージ周辺の家庭にホームステイをする予定です。滞在期間中には日曜日も含まれるため、キリスト教文化への理解を深めることを目的に、神殿の役割や教会堂との違い、日常生活や「家庭の夕べ」の取り組み、集会の概要などについて説明を受けました。

また、生徒たちが特に関心を寄せていた英会話学習では、宣教師が講師を務め、入国時やホームステイ先で役立つ日常会話の練習が行われました。

はじめに、教会広報担当の小山聖真さんが教会を代表して歓迎のあいさつを行いました。続いてエドワード・レイさんが、教会の歴史やキリスト教文化について紹介するとともに、仏教や神道との共通点や相違点について説明し、生徒たちが文化への理解を深める機会となりました。

その後、生徒たちは少人数のグループに分かれて英会話を学び、訪問者センターを含む館内ツアーに参加しました。ツアーでは、隣接する東京神殿や礼拝堂について説明を受けたほか、キリスト教の信仰や活動について学びました。また、別館ホールのバスケットボールコートで体を動かすなど、教会施設を実際に体験する機会も設けられました。

この取り組みのきっかけは、以前からセントジョージへの海外教育旅行を実施している芝浦工業大学附属中学高等学校教頭の斎藤氏によるものでした。斎藤氏は「観光やホームステイ、語学研修に加え、末日聖徒イエス・キリスト教会とゆかりの深いセントジョージを訪問する機会でもあるため、神殿や教会について学びたい」と考え、米国側でプログラムを支援するZion International Programのマイケル・トンプソン氏を通じて、東京北地区コミュニケーションディレクターの石田智通氏に相談しました。

当初は学校での講話が検討されていましたが、石田氏から「東京神殿とその隣接施設を実際に訪問してはどうか」と提案がありました。その結果、2023年から生徒たちが東京神殿別館を訪れる事前学習プログラムが始まり、以来毎年実施されており、今年で4回目を迎えました。

訪問の終わりには、引率教員の苅屋紀子氏が総括を行いました。また、生徒を代表して宮田侑輝さんと小幡透世さんが謝辞と今後の抱負を述べました。さらに、活動を支援した宣教師のクリステンセン長老とミケルソン姉妹から、生徒たちへ感謝と励ましの言葉が贈られました。

参加した生徒の皆さんからは、アンケートを通じて次のようなコメントをいただきました。 

  • 宣教師さんとの会話がとても楽しかった。 
  • 一緒に神殿(訪問者センター)を回ってくれた宣教師が優しくて、とても楽しかった。また、会いたい。 
  • 宣教師との距離が近く、親しみやすかった。セントジョージがさらに楽しくなった。 
  • キリスト教について知って、世界の文化などが理解でき、見る世界が広がった。 
  • キリスト教などの正しい知識を知り、キリスト教に対する考えが変わった。 
  • 実際に神殿や礼拝堂のことを教えてもらうことによって、今まで身近ではなかった宗教の理解を深めることができた。 
  • 東京にも神殿があり、教会と神殿の違いがわかった。楽しかった。 
  • 普段では知ることができないような事柄をたくさん知れました。実際にものを目にしての体験は良かったと思います。 
  • いろんな価値観や考え方を知れて良かった。この考えは、海外で役に立つと思った。 

参加したボランティアメンバーの一人は、「生徒の皆さんが明るく、楽しみながら学んでいる様子が印象的でした。宣教師や教会員のサポートもあり、毎年参加者は変わりますが、皆さんが真剣に取り組んでいることが伝わってきます」と話しました。

また別のメンバーは、「少し緊張しながらも宣教師との英会話に積極的に挑戦する姿が印象的でした。セントジョージでの経験が、今回の事前学習で学んだ内容と結びつき、より実りあるものになることを願っています」と感想を述べました。

今回の訪問は、生徒たちが教会やアメリカ文化への理解を深める貴重な機会となりました。今後の海外教育旅行での体験が、参加した生徒たちにとって実り多い学びと忘れがたい思い出につながることが期待されています。