「ハリケーン『マリア』上陸からほぼ1年経ちました」とコリセオ・デ・プエルトリコ・ホセ・ミゲル・アグレロットで開かれたディボーショナルにおいて、ラッセル・M・ネルソン大管長がスペイン語で話した。
- President Nelson Puerto Rico
- President Nelson Puerto Rico
- President Nelson Puerto Rico
- President Nelson Puerto Rico
- President Nelson Puerto Rico
- President Nelson Puerto Rico
- President Nelson Dominican Republic
- President Nelson Puerto Rico
- President Nelson Dominican Republic
- President Nelson Dominican Republic
- President Nelson Dominican Republic
- President Nelson Dominican Republic
- President Nelson Dominican Republic
- President Nelson Dominican Republic
- President Nelson Dominican Republic
- President Nelson Puerto Rico
1 / 2 |
ネルソン大管長は、十二使徒定員会のデール・G・レンランド長老と妻のルース、中央幹部七十人のウォルター・E・ゴンザレス長老と妻のザルマ、そして同じく中央幹部七十人のホセ・L・アロンソ長老と妻のレベカと共に今回のディボーショナルに出席した。
大管長は「皆さんはあきらめることなく忍耐されています。わたしたちはそんな皆さんを誇りに思います。信仰深い皆さんは多くの物を失われたと思いますが、そんな辛い経験を経ても、皆さんは主イエス・キリストに対する信仰を育んでいらっしゃいました」と会場に集まった大勢の観衆に向かって話した。
「世界中の教会員が皆さんのためにお祈りしています。また皆さんのことを助けたいと考えていらっしゃいます。プエルトリコに駆け付けた大勢の方々もいます。救援物資を配布し、がれき撤去作業や住宅修繕も引き受けてくださいました。わたしたちはこれからも皆さんと共にあります」とネルソン大管長が語った。
世界的な宗教指導者のネルソン大管長は、天父の力と祝福を願い求めるようにと励ました。
「家族と団結し、信仰を強く保ってくださるようお願いします。プエルトリコの聖徒である皆さんには、明るい将来が待っていることを知ることができます」と大管長は述べた。
末日聖徒イエス・キリスト教会の預言者は、2018年9月1~2日にかけてドミニカ共和国のサントドミンゴとプエルトリコのサンワンを訪問し、1年前にハリケーン「イルマ」と「マリア」により被災した地元の教会員や宣教師と会った。
またネルソン大管長は、ドミニカ共和国では末日聖徒らにイエス・キリストの福音の原則に従って生活するようにと励ました
「きょう皆さんにアドバイスすることはとても簡単なことです。神の戒めを守ってください。わたしたちには、口にする言葉に気を付け、思いを高め、神の戒めを守ることにおいて従順に生活する必要があります。」
ネルソン大管長は教会の宣教師たちに向かっても話した。土曜日の朝、サントドミンゴ東伝道部とサントドミンゴ西伝道部、そしてドミニカ共和国の宣教師訓練センター(MTC) の宣教師らが集まった礼拝堂では、レンランド夫妻とアロンソ夫妻も話した。この集会はカリブ海地域にいるすべての宣教師らに向けて放送された。