ニュースリリース

希望と癒しに満ちた預言者からの特別なビデオメッセージ11月20日に公開 

                                                       

預言者であり,末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長であるラッセル・M・ネルソンは,20201120日午前11時に特別なビデオメッセージを世界中と共有します。山岳部標準時(MST

      

                                             

この11分間のビデオは,世界的に混沌として不安定な時期に,イエス・キリストを通して希望と癒しを見つける方法に焦点を当てられています。ネルソン大管長のソーシャルメディアアカウント Facebook Instagram Twitter)と,教会のメインYouTubeチャンネルにて31カ国語*にて公開されます。ビデオは,放送の終了後間もなくオンデマンドで視聴可能になります。 またダウンロードは Newsroom.ChurchofJesusChrist.org と教会の「福音メディア」で可能です。

ネルソン大管長は1984年以来,主イエス・キリストの使徒としてその責任を果たしています。20181月に教会の大管長になりました。彼の大管長としての働きを特徴づける事例として,国際的な働き(これまで32の国と米国領土を訪問),神殿(会員にとって最も神聖な空間)の増設,そして組織の大規模な革新があげられます。 ネルソン大管長は,教会の大管長として支持された20184月の総大会以来,聖徒がさらにイエス・キリストのように奉仕し,教会が行っているすべての取り組みの中心に世の救い主をおくことの重要性をより強調するための調整を頻繁に行いました。

ネルソン大管長は,信仰の世界的指導者になる前は,先駆的な心臓外科医でした。1951年にミネソタ州の外科研修医として,彼は初めて開心術で使用される人工心肺の研究と開発に携わりました。1955年,ユタ州で初の開胸手術を行いました。さらに,血管外科学会会長,米国胸部外科学会ディレクター,アメリカ心臓協会の胸部心臓血管外科審議会会長,ユタ州医科学会会長も務めました。また,医学書や他の出版物の多くの章を執筆しました。アメリカ合衆国や他の国々を訪れ,多くの団体で専門的な講演を行いました。

ネルソン大管長は10人(9人の娘と1人の息子)の父親であり,57人の孫と,127人のひ孫がいます。彼の最初の妻(10人の子供の母親)であるダンツェルは,16年ほど前に亡くなりました。ガンにより娘を2人(ウェンディ―とエミリー)亡くしています。2番目の妻であるウェンディーとは2006年に結婚しました。

*ビデオはアルバニア語,アラビア語,カンボジア語,セブアーノ語,中国語/広東語,中国語/マンダリン語,チェコ語,デンマーク語,オランダ語,英語(字幕付き),フィンランド語,フランス語,ドイツ語,ハンガリー語,インドネシア語,イタリア語,日本語,韓国語,モンゴル語,ノルウェー語,ポルトガル語,ルーマニア語,ロシア語,サモア語,スペイン語,スウェーデン語,タガログ語,タヒチ語,タイ語,トンガ語,およびウクライナ語で公開されます。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.