リーダーシップと組織
アジア北地域会長会
末日聖徒イエス・キリスト教会の管理運営は, 地理上の地域ごとに進められています。アメリカ合衆国とカナダでは, 各地域はユタ州ソルトレーク・シティーに本拠を置く七十人定員会会長会の一員により監督されています。その他の地域は, 通常七十人定員会会員を務めており, 担当地域に住む一人の地域会長と二人の顧問により監督されています。
現在の地域会長会は次のようになります。
大管長会
末日聖徒イエス・キリスト教会は15人の使徒により導かれています。使徒はまた、預言者、聖見者、啓示者と見なされています。使徒の在職期間が最長の人が教会の大管長であり、霊感により二人の使徒を顧問として選びます。これらの三人が教会の最高の統治組織である大管長会を構成します。
十二使徒定員会
12人のうちの一人は取税人,数名はガリラヤの海で働く漁師でした。彼らは召しを受けると,自分たちを召された御方の,世界に向けた証人となることに献身しました。
十二使徒の現在の定員会は次のようになります。