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ニュースリリース

2025年の「Giveマシン」の寄付がもたらした影響

寄付は全世界何百万人もの人々に希望と機会をもたらす

English Version (Link)

2025年に実施された「Light The World – GIVEマシン」コーナーは、「あなたの隣り人を愛せよ」(マタイ22:39)というイエス・キリストの招きに従うまたとない記憶に残る方法を、バルセロナからバンコク、東京からタンパ、サンティアゴからシドニーに至るまで、世界中の人々に提供しました。

2025年11月中旬から2026年1月第1週にかけて、6大陸21か国、126都市で、約100万人がGiveマシンコーナーを訪れました。

この期間に、約470万点のアイテムの寄付がありました。アイテムはそれぞれ今後数か月のうちに、困っている人のもとに届けられます。それは通りの向こうに住んでいる人かもしれませんし、全世界のどこかに住んでいる人かもしれません。

使徒10:38を引用して、十二使徒定員会のロナルド・A・ラズバンド長老と宣教師管理評議会の議長は、次のように述べています。「ナザレのイエスは善い働きをしながら巡回されました。救い主がなさったように互いに愛し合うこと以上に、救い主にささげることのできる贈り物は思いつきません。」Giveマシン運動は、まさにそれを実現するためのすばらしい方法です。

Giveマシンコーナーでは、地元と全世界の信頼できる非営利団体が、食料、きれいな水、衣類、奨学金、教材、医療・衛生用品、ビジネス訓練、生活必需品など、寄付できる必需品を提供しています。どのアイテムを選ぶにせよ、それが個人や家族に与える影響は、多くの場合、贈り主の想像をはるかに超えたものになります。

思いがけない方法で人生を変える

ネパール西部では、何千人もの少女や女性が、基本的な月経衛生教育を満足に受けておらず、生理用品も不足しています。悲しいことに、文化的な偏見から、生理中は自分は汚れている、のろわれていると思い込むことが多く、毎月隔離を余儀なくされている人もいます。多くの若い女の子にとって、これは学校の欠席数が多くなることを意味し、最終的には勉強に付いて行けなくなって中退します。

Giveマシン運動を通して、何万人もの少女たちが月経衛生教育を受けて衛生キットを受け取り、学校に通い続けて、より幸せで、より健康で、より尊厳のある生活を送ることができるようになっています。衛生キットを購入した人たちの中で、その単純な行為がそのような永続的な変化を生み出していることを知っている人はほとんどいません。

何千キロも離れたフィリピンのパラワンの南端では、子豚の贈り物が何百もの家族の生計改善に役立っています。ささやかな贈り物のように思えるものが、時には何世代にもわたって強力な経済の命綱になることがあります。

リッキー・セラフィンとジュニラ・セラフィン夫妻は、3人の子供とともに質素な環境で暮らしており、家族を養うことは長い間困難でした。昨年、彼らはGiveマシンへの入金を通して、決して会うことのない人から寄贈された2匹の子豚を受け取りましたが、その親切な行いが彼らの人生を永久に変えました。

「この豚たちをもらって、とてもうれしかったです」とジュニラは言います。「収入はほとんどありませんでしたが、豚の世話をして育てたところ、数か月で利益が出ました。必要な物を買い、ほかにも豚を何匹か購入してこの仕事を継続できるようにするだけの利益があったのです。」

また、別の父親はこう言っています。「この豚たちのおかげで、明るい未来が見えてきました。子供たちに学用品を買ってやるなど、以前はできなかったことをして家族を養うことができるようになりました。うちにこの豚を贈ってくれた方にとても感謝しています。」

2025年にGiveマシンが与えた影響

2025年のGiveマシンシーズンには、500以上の非営利団体が参加し、3,200種類以上のアイテムの寄付がありました。

入金のあったアイテムが今後数か月のうちに届くと、全体として以下に挙げるような大きな影響があります:

  • 350万食が、 飢餓救済にあてられる。
  • 50万人の子供たちが命を救う予防接種を受け、ポリオや麻疹、破傷風などの予防可能な病気から守られる。
  • 350,000か月の月経衛生ケアが行われ、 女性と女児が尊厳を持って生活することができるようになる。
  • 10万8,000人の子供と大人に、靴、靴下、コート、普段着、学校の制服など、必要不可欠な衣類が贈られる。
  • 9万7,000冊の書籍、学用品、テクノロジーリソースが、何万人もの子供たちの教育を支援。
  • 石けん、消臭剤、歯磨き粉などが入った衛生キット4万個が、学生や難民、避難所の住民に清潔さと自信を提供。

世界に広がる運動

2025年には、 バンコク、バルセロナ、ブエノスアイレス、ローマ、サンティアゴ、サンパウロ、東京、ウィーンなど、幾つかの新しい場所にGiveマシンコーナーが初めて登場し、アジア、ヨーロッパ、南アメリカの人々がこれを体験できるようになりました。

GIVEマシンが2017年に初めて登場して以来、GIVEマシンを通じて 7,000万米ドル近くが寄付されています。

その成功に大きく寄与した要因は3つあります。

第一は、プログラムの運営費をイエス・キリスト教会がすべて負担していることです。その結果、参加している非営利団体は、すべての寄付の 100% を受け取って、人々が選択したアイテムを提供することができます。

第二に、 この プロジェクトに参加した組織は、厳格な基準で徹底的な審査を受けるということです。特に興味深いのは、領収書の10%以上を管理目的に使用することができないことです。

第三に、マシンが設置されている都市では、何百人ものボランティアが企画委員会や現地のホストとして、訪問者を歓迎し、体験への参加を助けているということです。

世界に光を灯し続ける

このコーナーを訪れる人の多くにとって、GIVEマシンの体験は単なる慈善行為にとどまりません。奉仕と思いやりを中心とした、意味のあるクリスマスの伝統になってきています。

2025年のシーズンで寄付されたアイテムは、今後数か月のうちに個人や家族に届き始めますが、救い主が教えられたように自らをささげることを選んだ人たちの寛大な入金を通して、数え切れないほどの人々の生活が祝福されることでしょう。

「『世に、光を』 Giveマシン」運動は、2026年のクリスマスシーズンにも引き続き行われます。それまでは、GivingMachine.org にアクセスして、あなたが選んだ贈り物が世界中でどのような変化を起こしているかをご覧ください。

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