ニュースリリース

末日聖徒イエス・キリスト教会,2034 年冬季オリンピック開催地発表を歓迎

末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会は,本日以下のような声明を発表した。

インスティテュートに 31 歳から 35 歳の生 徒を歓迎する

最近ヤングシングルアダルトとシングルアダルトの年齢層が調整されたことを受け,宗 教教育,ギャザリング・プレイス,ヤングアダルトのためのコミュニティーを提供する インスティテュートは,意義深い方法で「参加し,帰属し,貢献」する,31 歳から 35 歳までの末日聖徒イエス・キリスト教会の会員と友人を歓迎している。

大内遥斗兄弟と拓斗兄弟-カーリングとイエス・キリストの弟子としての奉仕

大内遥斗兄弟と拓斗兄弟は、二人とも北海道の札幌に在住の若い独身成人である。二人とも、末日聖徒イエス・キリスト教会北海道北ステーク大谷地ワードの大内亮ビショップと幸恵姉妹の息子である。遥斗兄弟と拓斗兄弟は家族と福音を愛しており、二人ともカーリング競技が大好きである。二人はそれぞれ9歳と10歳のときからカーリング競技を始め、カーリングの日本代表チームで活躍している。

はじめての伝道でともに奉仕する夫婦

永田卓也長老とこのみ姉妹にとって,伝道が「出るべきかどうか」を考えるものであったことはない。永田長老と姉妹が思い描いてきたのは,「いつどこで伝道するのだろう」ということだけであった。そのため,ステーク会長から東京南伝道本部で奉仕する召しを受けたとき,二人はその場ですぐさま召しを受け入れた。

2024年10月総大会

2024年10月5日(土曜日)と10月6日(日曜日)の総大会の年次放送で,イエス・キリストのおかげで可能になった希望,平安,永遠の命に関するメッセージを聞く。

宣教師による能登半島被災地への支援活動

古屋伝道部のシニア奉仕宣教師、清水広明長老・賀寿子姉妹(金沢ステーク富山ワード所属)は、能登半島地震発生後まもなく七尾支部エリアの担当となった。清水夫妻の活動と、この3月19日と5月7日に行われた名古屋伝道部の宣教師たちによる復興支援活動の様子をお伝えする。

御霊から慰めに満ちた気持ちを受けて前進する

クリストファー・H・キム長老は,証が強くなるときにはまず,御霊から慰めに満ちた気持ちを受けていると言う。10代のときや宣教師のときなど,以下のようなときに証が強くなったと振り返った。

レンランド長老,「霊的な栄養不良」と闘 うための 4 つの「福音の栄養」を分かち合 う

この記事は TheChurchNews.com の厚意により掲載されており,ほかのメディアにおける 使用は意図されていません。 レイチェル・スターザー・ギブソン,チャーチニュース 1998 年の総大会で,十二使徒定員会会員であったジェフリー・R・ホランド長老は,末 日聖徒イエス・キリスト教会における「優れた教え」を改めて認識し,尊ばなければな らないと教えた。 「人生に危機が訪れるとき,少々の聖句と詩を織り交ぜて形成した人間の哲学は,その ような影響はもたらしません。わたしたちは〔生徒に〕対し,生活で困難に陥ったとき に支えとなるような方法で,ほんとうに養っているでしょうか。」ホランド長老はこう 言っている。「神学的な嗜好品のように,霊的に栄養価のない内容で済ませてはいない...

教会員、西念寺  の敷地の片づけプロジェクトを手伝う

2024年6月15日(土)、金沢ステークと神奈川ステークから15名を超える会員たちが、多くの寺院が立ち並ぶ歴史地区であり指定文化財となっている石川県七尾市小島町にある西念寺の再利用と復興の取り組みを手伝うために到着した。この地域にある寺院はすべて、1月1日に発生した能登半島地震で被害を受けた。350年の歴史がある西念寺は完全に崩壊してしまった。

被災地・石川県七尾市の神社仏閣の再建を支援する教会

令和6年1月1日に発生した能登半島地震では、一般家屋だけでなく多くの神社仏閣が被災した。末日聖徒イエス・キリスト教会は、倒壊した宗教施設の解体費用の資金援助及びヘルピングハンズによるがれき撤去ボランティアを通して、人々の信仰の拠り所に対する支援を行っている。